昭和の中頃、和食中心の日本にとって
洋食レストランで外食することは子供たちにとってとても嬉しく幸せな時間でした。
よく家族できてくれていたお子さんがやがてお父さんになり、家族を連れて食べに来てくれたとき、「あの時の・・・」今までやっていて良かったと心から思いました。
お子様だけでなく、誰でもふと想い出を懐かしむような・・・そんな温かいお店を続けていきたいと思っております。
昭和の中頃、和食中心の日本にとって
洋食レストランで外食することは子供たちにとってとても嬉しく幸せな時間でした。
よく家族できてくれていたお子さんがやがてお父さんになり、家族を連れて食べに来てくれたとき、「あの時の・・・」今までやっていて良かったと心から思いました。
お子様だけでなく、誰でもふと想い出を懐かしむような・・・そんな温かいお店を続けていきたいと思っております。
祖父が店を始めた頃は、食材も豊富でなかった時代。手に入る物をいかに美味しく仕上げてお客様に喜んでいただくか・・・
おかげさまで祖父や父が経験したことが、現在の調理学校では教えてもらえないような調理方法を受け継がせてもらっています。
そんなところが「懐かしい味」に繋がっているのかもしれません。